丸わかりデータ復旧ガイドブック

絶対に取り戻す!

データ復旧

パソコン上でファイルを削除するとデータはゴミ箱に移動します。
一部共有ファイルの場合などゴミ箱に行かずに消えてしまうことはありますが、自分のパソコン上で保存しているデータに関して言えばゴミ箱に移動します。
この時点ではまだデータ復旧は可能だということは誰でも知っていると思います。
しかしゴミ箱を空にしてしまえばもうデータは削除されたものだと思ってしまいます。
実際ゴミ箱からも削除してしまったデータはそう簡単に復旧できませんのでそう思ってしまうのも当然です。
しかし実際にはハードディスクからは削除されておらず、「削除されたことになっている状態」なのです。
だからデータ復旧ソフトなどで復元が可能なわけです。
削除して時間が経っていなければ完全に復旧できる可能性が高いというのはこういう仕組みからです。
「削除されたことになっている状態」というのは上書きされても良い状態ですので削除してから時間が経過し、その間いろんな作業をしてしまった場合は上書きされてしまって復旧されない可能性があるのです。
一部が上書きされて一部だけが復元されるという状況も起こり得ます。
削除したデータの上書きがどれだけ作業を続ければなされてしまうのか、どういうタイミングで復元不可能になるのかは予測できないため、データ復旧の必要に気付いたら直ちにパソコンの使用をやめ、復旧に取りかからなくてはなりません。
前にテレビなどでよく携帯電話のデータ復旧について特集がありましたが、あれって一般の人が依頼しても対応してくれないという内容でしたよね。
警察などが事件性のあるものを専門機関に出して、そこでデータを復旧させてメールのやり取りを確認し事件解決に貢献できるという内容でしたが、確かにこれが一般の人に対してサービスを行ってしまうと、やましい人は戦々恐々でしょうね。
最悪、携帯を破壊すればいいんじゃないの?と考えてしまうが、それこそやましいデータがありますよ、と相手に言っているようなものですし、水とかにつけて壊したとしても、データ復旧ができることがあるとの事ですので、2台とか持たなければいけない時代になったのでしょうね。
けれども、ちゃんとした使い方でなら対応してくれるのであれば、トイレに落としたせいでデータが消えたとか、液晶画面が壊れてデータが見れない、といった事が発生した場合に役立つと思います。
どちらにしても、こういうものは使用する人が気をつけなければいけないものなんでしょうけど。
全部のデータ復旧はしなくてもアドレス帳ぐらいは復旧できるサービスがあった方が使用しているユーザーはありがたいと思いますので、携帯会社はできるようにしてもらいたいものです。



コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>